Vintage Coleman
Maintenance


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VintageColemanの写真を載せていきます。
GIストーブ530です。
1940年代のストーブです。
520は戦時中に作られたものが多く、530は民間用に作られていたようです。
燃料直噴方式ですので非常に豪快な音がします。
これを使いこなせればまさに「ビッグダディ」です。
慣れてしまうと非常にたくましさを感じ手放せ無くなります。

PicnicStove5404です。
1950年代のものですがとても良く考えられて作られています。
アルミボディーなのでとても軽量でコーヒーの湯沸し等に大活躍します。
非常にコンパクトなのでフィールドだけでなく、ベランダや車内でも使用できます。
使用方法も非常にシンプルなので奥様や子どもたちでも簡単に使えます。
一度使用したら手放せない便利でかわいいアイテムです。


HEAT DRUM502-952です。
1970年代頃のものです。
502シングルストーブのゴトクの上に置き、ヒーターとして使用するアイテムです。
ゴトクにしっかり固定することができるように工夫されています。
個体数が少ないためあまり見かけない一品です。
下のキャタリックヒーター同様、熱燗機にもなり重宝します。


513B708です。
ホワイトガソリンを燃料とするヒーターです。
フィールドで机の下に入れてテーブルクロスを敷くと、
あったかコタツができあがります。
足元が暖かくなるため奥様方に人気です。
網の上にワンカップを置くと熱燗製造機としても活躍します。


アンバーグローブです。
透明ではなく黄色のグローブです。
虫除け効果があると言われています。
同じランタンでもアンバーグローブにするだけで雰囲気がずいぶん変わります。

グローブはガラス製のため割れやすく、
生き残っている当時ものの数は非常に少なくなっています。
特にPYREXのアンバーグローブは非常に貴重です。

当時のジェネレーターです。
パッケージのデザインがいろいろあってついつい集めてしまいます。
ディスプレイすると部屋が当時の雰囲気になります。
CANADAのジェネレーターもまた一味雰囲気が違っています。

Sears(シアーズ)のダブルマントルランタンです。
USの大手通販ショップからの依頼でColeman社が製作したOEMモデルです。
台数も少なく貴重なランタンの一つです。

シングルバーナー501です。
奥に見えるのが501特有の円形ジェネレーターです。
実はこのジェネレーターのおかげでColeman社からリコールがかかってしまい、
多数が回収されてしまった幻のモデルです。
バーナー部に沿った形にすることにより、
効率よく燃料を暖め気化させるアイディア物でしたが不具合が多かったようです。
円形のジェネレーター。美しいです。

下と同じLPガスランタンですが、こちらはMODEL#5122です。
ベンチレーターもタンクもきれいな若草色です。
#5120は多く見られますが、この#5122はなかなか見かけません。
見つけたら即コレクションに入れたい逸品です。

ColemanMODEL#5120のLPガスランタンです。
国産ガス仕様へ変更してあります。
点火イグナイターも付けたので、点火が非常に楽です。
200A並みの明るさがあります。
「軽い・簡単・明るい」の三拍子がそろったナイスなランタンです。
ちょっとおデブなタンクが愛嬌です。